よくある質問と、その回答を検索できます。
お知りになりたい情報をカテゴリ(分類)からお調べいただけます。
キーワードで検索
カテゴリ検索
健康保険料等に係る延滞金について教えてください
健康保険料等に係る延滞金の割合の特例について
滞納した健康保険の保険料等に係る延滞金(健康保険法第181条第1項)の
割合について、当分の間、各年の租税特別措置法(昭和32年法律第26号)
第94条第1項に規定する延滞税特例基準割合が年7.3%の割合に満たない場合
には、その年中においては、年14.6%の割合については当該延滞税特例基準
割合に年7.3%の割合を加算した割合とし、年7.3%の割合については、当該
延滞税特例基準割合に年1%の割合を加算した割合(当該加算した割合が
年7.3%の割合を超える場合には、年7.3%の割合)とすることとされています。
(令和4年1月1日現在)
「延滞税特例基準割合」とは
平均貸付割合に、年1%の割合を加算した割合をいう(租税特別措置法第94条第1項)。
注1)延滞税特例基準割合:令和4年中:0.4%(平均貸付割合)+1%(加算割合)=1.4%
注2)延滞税特例基準割合(1.4%)に基づく令和4年1月1日以降の延滞金の割合は、
納期限の翌日から3月を経過する日までの期間(年2.4%)、納期限の翌日から3月を
経過する日の翌日以後(年8.7%)となります。
※ 令和5年以降については、財務省の告示及び租税特別措置法等に基づく割合と
なります。